受け入れの流れ
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外国人技能実習生受け入れの流れ (3年実習の場合)

外国人技能実習生受け入れの流れを解説します。実習実施者へ配属されるまでにどのようなことが行われ ているのか、ご案内して降ります。

※優良要件適合の場合、最長2年間延長可能。

その場合、一旦帰国後 (1ヶ月以上) 再入国可能。

受け入れの条件

①  技能実習指導員の配置

   技能実習生が習得する技能等について5年以上の経験を有する常勤従業員

②  生活指導員

③  外国人技能実習生用宿舎の提供

   寝室スペース (床の間・押入れを除く) 1人当たり4.5㎡以上 消防設備設置・避難経路の確保

費用項目

1

 

組合員基礎費用

  • 出資金

            申し込み時1口1万円(退会時に返却します)

  • 賦課金

   実習生受け入れ月より

   毎月5,000

組合の管理に要する費用

  • 公的な費用

           在留資格認定証明書交付申請の費用 実習計画認             定申請の費用 技能実習 評価試験料・・・など

  • 月別管理費

           送出し機関に支払う

           送出し管理費を含みます。

3

 

入国初期費用

渡航費

  • 実習生総合保険料
  • 雇入れ時健診費用
  • 年金・国保料

講習期間1ヶ月間

  • 入国後講習費用
  • 講習手当

4

 

共同購買事業

  •  ENEOS BUSINESS カード

給油からメンテナンスまで、日本 最大のネットワークであるENEOS サービスステーションでご利用頂 けるお店や会社の業務車両のため のクレジットカードです。

  • 事務用品

当組合では組合企業様の経費 消減を目的に、オフィス用品 の共同購買事業を行っています。

◆ 金額の明示されていない項目を含め詳細は当組合までお問い合わせください。

◆ 入国後1ヶ月の講習修了後、実習生は受け入れ企業と雇用契約の下労働者扱いとなり、 労働基準法、労働衛生法、最低賃金法などの労働関係法令が適用されます。 賃金は実習生本人に直接お支払いください。

関連ウェブサイト
「外国人技能実習生や特定技能生の詳細を ご参照ください」